アラカンになっても初めてと選択は続く

思いがけずやアクシデントとは違って、自分で決めた「初めて」と「選択」はドキドキとその先に何かを期待します。

SNS投稿もしたことないですが、初めて自分のことを書いて投稿するという「ブログ」を始めることにしました。

…とは言え続かないんです。日記も家計簿も。続いているのは働くことと毎日の晩酌くらい。

気になることや好きな事はたくさんあるけど、夢中になるとか世の皆さまの様に推し活なる気持ちが私にはほぼないのです。子供の頃から熱しやすく冷めやすく、集中力もない。すぐ忘れる。

だから深掘りもせず飽きでしまうので、物事や人物について浅ーく何とな〜くしか理解していません。

歴史上の人物もぼんやりとしか分かっていないから「何した人だっけ？」と思ってるし、毎年冬になるとやってくる編み物ブームも続かないから、作品が中途半端なまま季節が暖かくなってしまいます。英会話も色んなアプリを入れては途中で放置。

最近はふと昔を思い出しても「あの人なんて名前だっけ」とか「あの時、どうしてたっけ」「どんな気持ちだったんだろう」と思う事多々ありです。いや、これは加齢もあるのでしょうけど。

アラカンになりそろそろ「老後」の文字がチラついて、忘れないうちに色々記録しとこうとか新しいことを始めるのは脳にも良いと聞いたし「簡単！」「誰でもできる！」って書いてあるしと軽い気持ちで立ち上げようとしたら、ここに行き着くまで結構苦労して何日もかかってしまいました。この投稿も無事にできるか不安…

そしてこれも続くか自信もなくかなり後ろ向きなスタートだけど、ドキドキとその先の何かに期待してぽつりぽつり書けたらいいな。

あ！ワタクシ、バツイチ、人１犬１猫２の４人暮らしのアラカンおばさまです。自立した娘っ子２人います。